田村校区で“夢・みらい・虹色フェスタINタムラ”が開催されました 3月1日(土)に田村公民館において、田村校区青少年育成部(兼田重明部長)主催による「夢・みら…
田村校区で“夢・みらい・虹色フェスタINタムラ”が開催されました
3月1日(土)に田村公民館において、田村校区青少年育成部(兼田重明部長)主催による「夢・みらい・虹色フェスタINタムラ」が開催されました。本事業は校区の子どもたちが未来への夢を抱いて育ってもらいたいとの願いから始まったもので、今年で第11回目になります。この日は、中高生がNPO法人の講師からセラピューティック・ケアというマッサージの手ほどきを受け、これを使って高齢者を心身ともに癒してあげようという企画でした。セラピューティック・ケアとは治癒力のある介護という意味で、「ふれる」というシンプルな行為で心身に安らぎを与え、精神的な痛みを和らげる、ことばのいらないコミュニケーションです。20分ほどかけて高齢者のみなさんの肩、腕、手などを両手を使ってゆったりとしたリズムで手当てしました。手当を受けられたみなさんは大満足の様子で、口々に「極楽、極楽」「気持ちがゆったりした」という言葉が漏れていました。